万有製薬から発売のフィナステリドと子作りの関係

フィナステリドは男性ホルモンのテストステロンをジヒドロテストステロン(DHT)に変換する酵素5α還元酵素を阻害する事によって、
AGAの治療薬として使われます。
DHTが皮脂腺の受容体と結びつき、過剰な皮脂を分泌させ毛穴をふさぐことにより、AGAが発症しますが、このDHTの生成を抑えることにより、薄毛の進行を抑える作用があるのです。
フィナステリドはアメリカの大手製薬会社で開発され、低用量で前立腺肥大に効果があり、高用量で前立腺がんに効果がある薬として発売されましたが、AGAに効果があることが分かり、アメリカでは1992年にAGAの治療薬として認可されました。
日本では、アメリカで発売されていたフィナステリドが2005年に厚生省より認可され万有製薬より発売されています。
万有製薬から発売されている物は、アメリカで発売されている商品と全く同じで、後発品の多いフィナステリドの中で成分的に信頼に足るものです。
フィナステリドは3年間の使用でAGAには78%の人に効果が現れ、20%の人に薄毛の進行が止まったと報告されています。
しかしながら、万有製薬から発売されているフィナステリドで臨床試験が行われた結果1%以上5%未満の人に胃部不快感や脂よく減退などの副作用が発言すると報告されていますが、子作りを志している場合、妊娠中の女性が経口的にも皮膚をとおしてであってもフィナステリドを吸収すると、胎児が男の子の場合、その生殖器に異常が発生する場合があると厚生労働省のホームページでも警告がされています。
子作りを考えた場合は安全のために、しばらく、男性がAGAの治療を止めてみると言うのもひとつの選択肢であると考える人もいます。
子作りを考える家庭の場合、女性が使用は絶対にいけませんし、砕けたり、割れたりしているフィナステリドに触ることも禁じられているからです。

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